SVK001 スーパーボム

 

記念すべき、SV改造の第一号車です(^○^)

ダイキャストボディにSVを取り付けています。

 

前輪と後輪の間のシャーシサイドは、自由なボディ選択のさまたげになっています。

ここは、思い切って切断します。

(若干、強度が下がるのが気になりますが(^_^;)

 

あと、更にボディの自由度を上げるために電池のコードを長くします

41ウィリーでは、元の場所にあると入らないので、後輪後ろに移設します

重量バランスが気になりますが・・・・

まあ、ポルシェと同じと考えましょう

発進のトラクションは良いかもしれません。

 

シャシーとボディは、タミヤのラジコンなどと同じように長いねじを通しています。

これでボディ交換は容易です

 

あとは、肉抜き!ダイキャストなので重い!

41ウィリーは、肉薄なほうですがそれでも重たい。

穴をあけまくってます。

 

電池はクリップで支えています。結構がっちり止まってますよ!

 

さて、実走テスト開始!

後ろが重いので、加速が良い。しかし!フロントは押さえが甘い!

一工夫要りますね。

 

・・・・・気のせいか塗る前のほうが、カッコいいような・・・気がする?

 

  

SVK002改 

 

前作のSVK002は、コックピットに電池を搭載したために

非常に不安定でした。

弱点を克服し、低重心を実現した、SVK002改!

 

1.まずは、ボディを外します。

2.次に糸鋸を使用して切り抜きます。

  一作目では電池をコックピットに移設していましたが、

  トップヘビーで安定性が悪いので、ちょっと大きめに切り欠いて

  元の場所に設置しています。

  コックピットとエンジンは、エンジンだけ使用するとして

  切り取ります。コックピットには、電球が入ります。

3.次はシャシーです。いつもは切り取ってしまう、サイド部分は

  切り取らなくてもボディに入ります。

  切ったほうが軽量化になりますが…難しい所です

  発光部が、全然ボディに入りませんので外します。

  抵抗とダイオードをはんだで慎重に外してとめてある半透明の

  台もとっちゃいます。

  発光部は、線を延長してコクピット部分に設置します。

4.シャシーとボディをねじ止めします。

  私は、ボディとシャシーが、ばちっ!と止まっていないと気に

  なる方なので(^_^;)

  エンジンは、両面テープで止めてます。

5.フロントグリルが無いので、元のシャシーから切り取ります。

  実は、これが一番面倒くさい作業でした。(10分もずっこずっこ!)

6.フロントタイヤ。SVのものが使用できます。

  ジャンクのHWシャシーを使用して、ホイルベースを延長しました

  結構がっちりできました。

  前後輪とも、クリアランスは問題なし!後輪のハウスは若干広げ

  たほうが○

 

SVK002改は、お嫁に行ってしまったので、

オリジナルのSVK002を、再改造して仕上げました。

 

今は、各走行会でデモカーとして活躍しています。

 

 

 

 

SVK004 レイル・ロッダー 開発失敗・・・中断(T_T) リベンジ予定

 

 

 

SVK005 ロドリゲス

 

シャシーは中身を全部とっぱらいました。

意外に綺麗に収まります。

リアタイヤは入りませんので、ホイルハウス真ん中から切ってボディを5mm延長しました。

当然ボディパーツも5mm延長しました。

フロントタイヤ直後で、実はボディを支えていますので、クリアランスは問題ありません。

剛性をあげるために、ストラットタワーバーを追加しました。

 

即、完成が必要だったのでパテ無しでの製作がきつかった!

 

今回糸鋸が折れる折れる!

あと、コンポーネントが入ったとはいえ、ぎりぎり

電池の皮も剥いたら少し助けになりました。

(それくらいキツイ)

 

テールランプは、オリジナルを少し変えてみました。

SPOCKETの文字は小さすぎて見えない・・・

 

 

 

SVK007 ステルス

 

謎のマシン・・・・中身と、走行シーンは、こん後の更新で!(^^;)

 

 

 

  

<充電電池のSVをテストしました!   >

 

こんばんわ、ひろさんです。

 

今日は、走行データを公開します。

kureroさん、から教えて貰った単4型ハーフ式の充電電池を

使用した、SV怪の走行データです。

テスト用に開発された、SVK010はF1型のSVです。

ショートホイルべース化されています。

これに、単4型ニッカド電池×2本(直列つなぎ)を配線しました

 

<ニッカド電池>

①YOKOMO ニッケル水素バッテリー 1.2V 270mAh

 単4型ハーフ

 

<充電>

充電方法は、2種類試しました

①SV方式    → 充電中もモータON

②シズラー式  → 充電中はモータOFF

 

これは、すぐに結論でまして充電電池で走行させる場合は、

②シズラー式の方が良いようです。

SV式では、やはりロスが大きい事です。

またSVコンデンサに比べ充電時間が長くなるので、モータに

負担がかかります。

 

そういう意味では、シズラーは充電中はモータが切れるように

なっているのはよく考えてある!と思います。

これに、箱型電池の9Vで充電したらどうなるのか?…・

そのうち試してみようかな…・

<走行性能>

SVとテストカーを比較すると……

結論から言うと、テストカーの方が速いです。

しかし、テストカーはボディを実装していませんので、ボディ装着

でSVより遅くなると思われます。

 

走りのテイストもシズラーによく似ていまして、一定の速度で

コンスタントに走ります。

充電時間を長くすると、最高速度は変わらずに走行時間が長く

なるようです。

 

<総括>

①充電電池方式では、充電中にモータを切る仕組みが必要

②充電式単4型×2本直列 対 SVコンデンサーでは、

 最高パワーはコンデンサ、持久力は充電電池か。

③レイアウトの自由度は、充電式電池の方が高い

 

<そういえば>

ちゃーりーさんのHPで紹介されていた走るHWはこれです

トミー製で、ビットレーサーと呼ばれてまして、豆電池と

豆モータを積んでいます。

HW版は、これのOEMですね!

 

今は,キリンさんで¥100で叩き売られています(笑)

モータは、高出力型も発売されていますがそれでも遅いです。

デイトナコース、シズラーコースのバンクを乗り切ることは

できません。

 

その代わりの簡単にHotWheelsに組み込めます。

もっとも、バンクコースを走れないので良いのか悪いのか…・・

 

  充電 走行 時間 ) 周回
SV スタートラベラー 10 35 23 1.52
         
SVK010 テストカー
SV 充電
(充電時はモータON)
10 14 8 1.75
25 測定 失敗 14  
         
SVK010 テストカー
シズラー 充電
(充電時はモータOFF)
20 31 20 1.55
30 55 35 1.57
45 測定 失敗 51  

テストトラックは、デイトナ500セットのバンク×2、直線×4(片側2本)のショートオーバルを使用

スタートラベラー と SVK010テストカー

 

 

 

<SVK009!開発記   >

長々とテストと繰り返してきた、新型SV貝がシェイクダウン

しました。

 

なんか、塗装がまんまそのままなんで、寂しいですが

これから、またカラーリング変更するつもりです。

 

先日ほぼ完成していたのですが、娘に踏まれて死亡という

悲惨な事故を乗り越えての完成です。

踏まれた時に、ギヤボックスが完全に死んだので、

もう、泣きながら作り直しました!(^_^;)

 

ボディ内部の写真は失敗〜。また今度アップします。

意外にスピードは速いです。

が、ライトを仕込んでいるのでやはり早漏です(爆)

 

ホントは、バッテリーを仕込んでシズラータイプとして

作っていたのですが、ちょっと技術的問題から先送り。

でも、挑戦しますよ〜

 

写真の電解コンデンサーは、6.3V 4700マイクロファラド。

10秒充電して、モーターに繋ぐと・・・・・

モーターが、1/4回転しました!!

ダメだ〜全然使えね〜(大爆)

やはり、「大きさが同じ」ではダメでした。

東Hさん〜おねがいします〜

 

PS.ボッキーさん!工作員になって初めて完成しました(^_^;)

 

SV貝 SVK009 GFX 不死鳥   

 

コーナーを立ち上がって・・・・・          

           うりゃ!加速〜!

 

 

 

<BOSS・HOSSを製作!!  

 

先日フリマで買った、ボスホスのSVのデカールを作ってみました

塗装は、タミヤのキャメルイエローでドバーと塗りまして

お手製のシールを貼るだけです(^o^)

 

じょろうさん、dragonさん、こんな感じで貼ってください!

はやく乾け〜