<2004/5/8 ロータス・エリーゼをちょっとライトチューン!?! >
こんばんわ!ひろさんです。
久々にライトな改造?を施しました(^_^)v エリーゼは大好きなんですよ〜。 特に、このモータスポーツエリーゼは。
ライト周りを塗装して、ロータスマークを付けてみました。 うーん、コレだけでもナカナカ良いではないですか。 フロントインテークは、金網に変更しています。 でも、なんか変かな?
このエリーゼ?何が変なのか? |
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<2004/5/9 開発ナンバー HSZ002 ロータス・エリーゼ >
こんばんわ!ひろさんです。
先日の開発された「HSZ001 ガバナー黒蠍」の次期モデルが 完成!初走行しました。いよいよお披露目です。
<開発コンセプト> (1)裏を見るまで、誰も走ると思わない車にする (2)究極のホイルクリアランスを追求し、スタイリング美を求める (3)他のシズラー達と仲良く走れる (4)何周しても壊れない堅牢さを持つ
<スペック> (1)ぶんぶんモータ搭載 (2)YOKOMO1.2Vバッテリー×1個 (3)麦球×1個 (4)ホイルはノーマル改造 (5)グリップはシリコンゴム
実際に走らせると、ナカナカ良いです(^_^)v 速過ぎないので、安定走行します。やっぱ電池は1個が良いみたいです。 ダイキャストボディですが、そんなに遅くないです。 ちょうど、直したシズラー達と同じくらいの速さです。 SVの走りはじめよりは遅く、ぶんぶんジズラーよりちょっと遅いくらい。
リヤ・クリアランスは、ある意味究極です。 これは、実際にグリップするシリコンゴムが細く内側にあるのがミソで 一番狭いボディ際にこのシリコンゴムが無い事でぎりぎりに出来るのです。
最大の課題は、どうやってこのクリアランスを走行中も守りきるのか? につきます。 これは・・・・ |
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モータをボディ側に(クリアランスを決めた状態で)強固に接着しています。 ある意味の割り切りです。 プラシャシーは、フロントのねじで外れます。 ここから、電池交換・充電などのメンテをします。 充電端子は、あえてオミット! だって十分充電すると10分くらい走りますから(^_^;)
リヤの車軸は、モータの軸そのものです。 1.4mmピンバイスを買いましょう!ぴったりはまります。
さて、このエリーゼですが近々に「エリーゼを走らせよう!」という 特集記事を掲載予定です。 私のやった改造方法を掲載します。お楽しみに。
みんなでエリーゼを走らせて、エリーゼカップなんかできたらいいですね!
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<2004/5/13 新しいモータを発見しました! >
こんばんわ!ひろさんです。
新しいモータを発見しました! 写真では、判りにくいですがこれも両軸のモーターです。 意外に小さくなかった!買うときはもうチョイ小さいかと思いましたが(^_^;)
薄さはぶんぶんと同じくらい。 横幅は、かなり狭くはなっています。
NゲージのTOMIXのモータです。 ただ、高い!もう買うことはないでしょう(笑)
全体的にはコンパクトになっているので使えそうです。 さて何に・・・・(^_-)
下は、タイドさんに格安で譲っていただいたファニーカー軍団! マックのやつが特に嬉しい!
これ、ボディがプラなうえ、固定式! こんな変なやつはじめてみた!
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<2004/5/19 HSZ002
エリーゼの中身紹介!! >
こんばんわ!ひろさんです。
さて! このモーターエリーゼですが、もともとリペイントする為にばらしてました。 後部の四角い部分にモーター当ててみたらジャストサイズだったので モータライズする事にしたものです。
一番重要な作り物は「モータの固定用プラ板」です。 エリーゼは、シャシーの後部をボディの穴に引っ掛ける方式になって います。 そこで、その穴に差し込むように固定板を作ります。 ボディ側には、シャシーを押さえる出っ張りがあってこの「出っ張り」と 「穴」を使ってプラ板を固定します。
基本的になにもしなくても、この位置関係でタイヤの来る位置は問題 無いはずです。(エリーゼはたまたまの話) 合わない時は、傾きプラ板の厚みを調整します。
モータを仮にセットしてみて問題なければまずは「プラ板」をボディ側に 強力に接着します。 具体的には、「Gクリヤー」という合成ゴム接着剤をこれでもか! という位流し込みます。 合成ゴムなので、乾燥したら最後取りたくてももう不可能なくらい硬く なります。
次はいよいよモータを貼り付ける訳ですがその前に配線作業。 問題なのはテールランプ側の配線で、残念ながら配線の通るスペースは もうありません。 このサイズになってくると、太さ1mmの電線はとてつもなく太くて、 大きな物です。 そんな訳で配線不能なので、テールランプ側は、端子をモータ筐体に 短絡させます。 その後、フロント側モータ筐体に電線をハンダ付けします。 これで+−の配線が完了しました。
次に、モータをプラ板に貼り付けます。 モータの外周に内部構造にのりが付かないように気をつけて貼り付け ます。 メインは先ほどの「Gクリヤー」を使います。 この時、瞬間接着剤を4隅にほんのちょっと使います。 この瞬間接着剤で即固める事で位置決めをして、そこで止まっているうち に「Gクリヤー」で本格的に固めてやろうという考え方です。
ここまでで基本ユニットは完成! あとは、電池とスイッチの取り付けになります。
おっと!違う写真が(^_^;) |
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