<2004/7/19  赤い彗星!HSZ004 フェラーリP4 

 

こんばんわ!ひろさんです

今日は、先日の走行会でデビューした新型の紹介です。

 

最近のぶんぶんモーターを使用したシリーズの第4弾

「フェラーリP4」です。

 

この車はもともと私の”つぼ”でして、なんとかしたいと前々から

思っていたマシンです。

 

HSZシリーズも、2台が嫁に出たので、手元においておくのが

欲しいと思っていたところでした。

 

さて、性能ですが・・・・・・

速くはありません。(メタルボディなので)

でも遅くもないです。そこそこ楽しめます。

 

開発コンセプトとして・・・・

 

(1)完璧なスタイリング(トレッド幅、車高の厳守)

(2)信頼性の向上(省配線化)

(3)速すぎず・・・・・遅すぎず・・・・・(笑)

 

スタイリングとしては、車高は完璧です。

プラ板をボディに接着し、モータもそこに接着しています。

 

トレッドは苦労しまして、タイヤを削ってナロー化する事でトレッド内に

収めています。モータ筐体とタイヤのクリアランスは、もうコンマ5ミリ

しかありません。

最近は、1mmはとても大きく見えます(笑)

 

麦球は、お約束なのでセットしています。

 

今回はスイッチを省略しています。

モータの片側をモータ筐体に短絡し、電池を片側をそのモータの

筐体に押し付ける事で給電します。

モーターを止めたい時は、モータ筐体と電池の間にプラ板

差し込んで絶縁します。

 

現在は、電池の片側にスプリングをつけていますが・・要るかな?

今後はもう要らないかもしれません。

これで、髄分と省配線化が進んだので、信頼製もアップできると

思います。

(麦球つけなきゃ、実質配線は1本!)

 

大変だったのはモータを入れる場所

今回は全然入りませんでしたので、リュータで削りました。

しかし・・・・これが大変!もう2度とやりたくないです。はい。

マジに、しんどかった・・・・・・(ーー;)

 

さて、このシリーズまだまだ作りますが、電池が問題。

売ってないいすよね〜頑張って探さねば!