日本人ついに優勝! ポルシェ再び

   

                

 【 1995年大会 】

Winner マクラーレンF1−GTR

No59 関谷正徳/ダルマス/JJ・レート

 

この年からは、グループCカーは参加不可能になりました。

また、各種レギュレーションの整備でダウアーポルシェのようなマシンもほぼ参加不能となりました。

この年は色々なGTが参加しました。スカイライン、スープラ、NSX,MR−2、F40・・・・・

実質マクラーレンは大きく有利との下馬評です。

しかし、マクラーレンはギヤボックス・クラッチという弱点を抱えていました。

噂では24時間走りきるのか不可能だと・・・・

 

レースは雨から始まりました。

給油回数に有利なマクラーレンは上位を占め、彼等同志の戦いの様相を呈してきました。

レースも半分が経過した頃、トップはニールセン組みのマクラーレン。

しかし、クラッチトラブルで大きく遅れます。

1位ウォーレス組マクラーレン、2位関谷組マクラーレン。

ここで、ウォーレス組はクラッチ不調でピットからスタートできない!

関谷組がトップにたったところで、老雄マリオの駆るクラージュ・ポルシェが追い上げてきました。

 

しかし、差は確実に縮まりながらも”給油”と”雨”という足かせで、どうにもなりません。

結局、関谷組がついに逃げ切りチェッカーを受けました。

 

ついに!日本人が優勝を果たしたのです!我々日本人には記憶に残るレースとなりました。

また、マクラーレンも初出場でいきなり優勝をはたし実力を見せつけました。

雨と言う女神を味方につけた運も少しだけありました。(駆動系が楽になったのです)

ミニチャンプスから発売されていたようです。思いきり見逃しました(^_^;)。

 

モデル:イクソ 1/43 または PMA 1/43(すごいプレミアがついてます)

 

マクラーレンF1−GTR

No25 アリオー/ラファネル/ジョンーズ

 

これも、95年出走マシンです。

詳細データは残念ながら不明です。

 

モデル:PMA 1/43 

 

 

クラリオン・ニスモ スカイライン GT-R LM

No23 星野一義/鈴木利男/影山正彦

 

信頼性を追及する為、あえてハイメカのほとんどを廃止して、望んだルマン。

駆動方式もFRに変更されています。

しかし、スカイラインは期待とは大きく離れた結果しか残すことはできませんでした。

 

この手のマシンの最初で最後のチャンスと言われた年でしたが

マクラーレンには、まったく歯が立ちませんでした。

予選、本選ともに速さを欠き、残念な結果に終わりました。

 

たしか、タミヤからも出ていましたね。

このマシンは、ぽつぽつと色んなメーカーから出ているようです。

 

出来は、まずまず。ロードバージョンがあったので早く出ないかな〜と思っていました。

EBBROさん、ならではのラインナップに感謝!

 

モデル:EBBRO 1/43

 

 

【 1996年大会 】

Winner TWRポルシェWSC95

No7 ロイター/ジョ−ンズ/ヴルツ

 

この年のルマンは、IMSAとデイトナなどとの融合をはかります。

WSCクラス、LMGT1,LMGT2などで行われました。

ワークスポルシェは、LMGT1の911GT1の開発にその重点を置いていました。

今年一番の注目はやはりこのマシンです。外見はうまく911のイメージを残してますが、

新設計の3.2リットルターボエンジンをミドに搭載しています。

まさしく羊の皮をかぶったなんとやらです。

昨年の覇者のマクラーレンも手を抜いていません。ワークスから2台が出場しています。

予選は、WSC95がやはり最速です。

しかし、ワークス911GT1も4,5位といい位置につけています。

レースが始まると、ワークス911が飛び出します。

 

しかし、スピードの勝るロイター組のWSC95がやはり抜き去り先行します。

それでも、燃料タンクが大きい911GT1がやはりピット回数で有利です。

戦いはこのポルシェ同士の戦いになってきました。

ロイター組のWSC95も車体が軽い為、意外に速く首位をなかなか渡しません。

その上、大事な所でブートセン組の911GT1が縁石に乗り上げてピットイン。

結局ノートラブルで走り抜いたロイター組のWSC95がワークスを抑えて優勝しました。

 

結果的には1,2,3位がポルシェとなり、ルマン14勝目を飾り、独壇場が再来したのです。

モデルはトロフュー。

WSC95は、ワークスポルシェがTWRからジャガーXJR−14のモノコックを購入しこれをベースに作成したものです。

これをイエストが運営していました。

フロントの深いえぐれ具合がXJRの面影を強く残しています。

少し?強調しすぎか?こんなもんか?

オープンボディでは1981年以来の勝利です
 

モデル:トロフュー 1/43

 

2nd ポルシェ911GT1

No25 スタック/ブートセン/ウォレック

モデル:ミニチャンプス 1/43 ルマン7台セット

 

予選は4,5位でしたが、レースが始まると、ワークスの意地でしばらくトップランします。

 

レースでは5時間目に縁石に乗り上げてアンダートレー交換です。

結局これがたたり、優勝を逃してしまいました。

 

モデルはミニチャンプスです。ルマン7台セットの1台です。

マシン、カラーリング共に大変美しい車です。フロントはGT、リヤはCカーと言われました。

外見はうまく911のイメージを残してますが、新設計の3.2リットルターボエンジンをミドに搭載しています

ちなみにコックピットからは後部ウィンドウはありそうでありません。(見えない〜(・・;)

モデルには「993GT1」と印刷されてますが、911GT1という表記にしてあります。
 

ポルシェ911GT1

No26 ベンドリンガー/グットイヤー/ダルマス

モデル:PMA 1/43

 

ポール TWRポルシェWSC95

No8 アルベルト/マルティニ/セイス

 

予選は当時、フォーミュラー1でのりのりだったマルティニがポールを決めました。

ただ、この年の予選はかなりの接戦でしたが。

 

レースでは無難に3〜4位を走っていましたが、2日目の朝にコースアウトし、そのダメージにより

結局リタイアしてしまいました。

 

モデルはトルフュー。

ロイター組とのカラー違いです。

このモデルだけ、何故かウィングがよたれているのが多く収集家泣かせです。(T_T)
 

モデル:ミニチャンプス 1/43 ルマン7台セット

 

 

【 1997年大会 】

 

Winner! TWRポルシェ LM97

No7 アルベルト/ヨハンソン/クリステンセン

 

この年のカテゴリーは、LMP1、LMGT1、LMGT2の3クラスで行われました。

ワークスポルシェは、ボディ形状を変更した911GT1を2台と昨年型を6台も送り込んで来ました。

昨年の優勝車WSC95も健在です。

マクラーレンは昨年全く歯が立たなかった事を教訓に、大幅に改造したF1−GTRを送り込みます。

しかし!なんと言っても今年の注目の的は日産です。(^。^)

ニッサンR391GT1の登場です。

ただ、これはGTカーなのか?と再び物議をかもし出すことになりました。

ポルシェのマネージャーいわく「昨年、我々は確かに不良だった。しかし、今は優等生だ」と漏らしたといいます。

結局トランクスペースが、この解釈ではマズイのではという事になり、突貫の改造が行われます。

これが、後々に…

予選では、予想通りWSC95がトップです。ヨーストのアルベルトは今年も好調です。

しかし、2〜8位はほとんど差が無い状況で

ワークスポルシェ、日産、マクラーレンと並びます。

各社の実力は伯仲と思われました。

 

レースがスタートすると、WSC95、ワークスポルシェがどんどん他車を引き離します。

期待の日産は付いていけません…

トランクスペース改造の影響でミッションが冷却不良になってしまったのです。

マクラーレンも、どうもいけません。

WSC95もピット回数の関係で遅れ出しました。ワークスポルシェの独壇場の展開です。

しかし、ワークスも安泰ではありません。

明け方に、ブートセン組がよりによってポルシェコーナーでクラッシュ、リタイヤです。

レースも残り2時間。ワークスポルシェ、ダルマス組でほぼ大勢は決まったか?と思われましたが、

なんと!このマシンが炎上です!

これで、WSC95がトップに繰り上がり結局ノートラブルで走りきり、アルベルト組がチェッカーを受けました。

彼の最初で最後の優勝でした。(;_;)

 

実はこのマシンは、前年度の優勝車両そのものです。

カラーリングは異なりますが、形もほとんど変化していません。

(もっともミニカー自体変更が省略されているのかもしれません)

しかし走行距離は延びています。

ちなみに同じシャーシが連続優勝したのは、3回目です。

アルベルトがドライブし、優勝しました。彼の最初で最後の優勝でした。(;_;)

 

モデル:トロフュー 1/43 

 

ポルシェ911GT1

No25 ブートセン/スタック/ウォレック

モデル:ミニチャンプス 1/43(プレス)

 

モービルカラーの綺麗なマシンです。

昨年型からデザインが変更されてます。前年に2,3位を占めていたので、今回は当然優勝狙いです。

実際、スピードも十分で2日目の朝までは磐石の1,2位を独占です。

 

ところが、ブートセン組が朝方にクラッシュ→リタイヤに追い込まれたかと思うと、

なんと、残り2時間でダルマス組も炎上→リタイヤしてしまいまた。

マシンとしては、上下に車がはねるという弱点があったようですが、トラブルと関連があったかどうかは不明です。

 

ポルシェ911GT1

No26 ダルマス/コラード/ケレナース

モデル:PMA 1/43

 

 

ニッサンR390GT1

No23 星野一義/景山正彦/コマス

 

この年、一番の注目マシンです。

3.5リットルV8ターボ搭載のこのマシンは、TWRとの協力を得て完成しました。

ただ、これはGTカーなのか?と再び物議をかもし出すことになりました。

結局トランクスペースが、この解釈ではマズイのではという事になり、突貫の改造が行われます。

 

結局、レースではギヤボックストラブルの連発です。

夜までに2台がリタイヤに追い込まれ、残った星野組のマシンもピットストップを繰り返し

なんとか12位でフィニッシュするのが精一杯でした。

 

モデル:田宮 1/43

 

3rd マクラーレンF1−GTR

No43 コックス/ヒラリー/リバリア

モデル:PMA 1/43

 

マシンは全体が大きく見直され、ルマンに相応しいロングテールに変更されました。

その上重量も100kg程度軽量化されています。

体制もBMWワークスのシュニッツァーで参戦です。(JTCCにも来てましたよね!)

カラーリングも、当然「FINA」をまといとてもカッコいいです。

残念ながら、レースではスピードが不足していて勝負できませんでしたが、

信頼性の高さで見事、3位に入賞です。

 

もう一台は、なつかしのガルフカラーです。

このマシンは、残念ながらレース中に炎上→リタイヤしてしまいますが、もう一台のガフルマクラーレンが、

2位に入賞しています。

あと、日本勢のラーク・マクラーレンが中谷明彦のドライブで出場していました。

 

マクラーレンF1−GTR

No39 G.スコット/ベルム/関谷正徳

モデル:PMA 1/43

 

 

【 1998年大会 】

 

Winner! ポルシェ911GT1

No26 マクニッシュ/アイエロ/オルテリ

モデル:ミニチャンプス 1/43(プレス) 

 

この年は、LMP1,LMP2、LMGT1、LMGT2となり、昨年とほぼ同じクラス設定となりました。

LMP1には、TWRポルシェ(WSC95)をさらに改良したLMP1―98が参戦です。

BMWも6リットル、V12搭載マシンを2台送り込んできました。

このマシンはなんとフォーミュラー1のウイリアムズチームとの共同開発マシンです。大いに期待されます。

GT1では、日産が昨年のリベンジ!と昨年の弱点を改良し、4台を送り込みます。

 

さて、ポルシェも、姿がグループCになりました。(^_^;)今年はワークスに注力で2台が出走です。

メルセデスも姿を現しました!6リットルV8エンジンのルマン専用車両で勝負です。

さて、トヨタです。このマシンはあまりの斬新さに物議をかもす事となりました。

レース終了後にGTとは、何なのか?という基本概念の確認が求められ始めました。

911GT1

IBMカラーをまとい、こちらも怪物となってやって来ました。

もはや市販車の面影はほとんどありません。シャシーもフルカーボン・モノコックです。

 

予選では、4,5位と不気味な位置につけています。

本選が始まると、主導権はトヨタに握られます。

ミュラー組のコースアウト、アイエロ組のオーバヒートなどに問題も発生しましたが、

トヨタ自滅の結果、1,2フィニッシュを飾りました。

ポルシェは最多勝を16に伸ばしました。

その後、彼らはルマンに現れていません。

さて何時戻って来てくれるのでしょう。

 

2nd ポルシェ911GT1

No26 ウォレック/ミュラー/アルツェン

モデル:PMA 1/43

 

 

3rd ニッサンR390GT1

No32 星野一義/鈴木亜久里/景山正彦

 

昨年トラブルに泣いた日産は、信頼性重視にマシンを仕上げました。

ギヤボックスはメカニックいわく「爆弾を仕掛けないと壊れない」と言わしめました。

しかし…予選では、奮わずに最高10位でした。

本選重視か?とも思われましたが、速さが不足していたのも事実でした。

その為、本選では上位のつぶれ待ちという作戦しかありませんでした。

それでも、しぶとく走り続け星野組が3位に入賞しました。

他のマシンも5,6,10位と完走し、メカニックの言った通りギヤボックスは壊れませんでした。(^_^;)

また、日本最速の男、星野さんのルマン挑戦もまた終了したのでした。

 

モデル:オニクス 1/43

 

トヨタTS020 LM98

No27 片山右京/鈴木利男/土屋圭市

モデル:PMA 1/43

 

赤い怪鳥が舞い降りた…そんな車です。(^_^;)

予選はブランドル組が2位を取り、出だしは順調です。

本選では、序盤こそブランドル組、ブートセン組が1,2位を快走していましたが、やがて、トラブルで2台とも遅れ始めます。

ギヤボックス、ブレーキ…細かいトラブルがTS020を襲います。

遅れてはポルシェに追いつく、またトラブル。このような戦いが続きます。

ここで、ポルシェもトラブルに襲われました!

チャンス到来!スピード的には他を圧倒しているTS020が、ここで首位を奪い返したのです。

あと残り…2時間を切りました…・ここで…・

TS020はミュルサンヌに止まっていました。

そしてもう、動き出す事はありませんでした。

 

赤い怪鳥…・このGT1もここまで来てしまったか…というマシンです。

プジョー905をデザインしたコルタンツがデザインしてます。

その為かコックピット廻りに彼のデザインと思われる痕跡がみられます。

カウルは外すとほとんどフォーミュラ1という構成になっており、今後のGT1マシンに大きな影響を及ぼします。

モデルは、注目の一台の為、充実しています。

ここにあるのは、オニクス(ビテス)とPMAです。

両者一長一短です。

オニクスはプラで生成されておりPMAはダイキャストです。

オニクスは透明プラにてボディを作成し、赤を塗るという方法で再現しています。

結果当然窓の継ぎ目は無くスムーズなラインが作れています。

マシンセンターのモノコック部分は正面から見ると逆三角形のエッジを構成しています。

これも実車を巧みに表現したもので、プラならではのものです。

(プラだから型から抜ける)

その一方でプラならではの泣き所、軽々しさからは逃れられていません

まして透明プラに色を塗っている為なおさらです

 

モデル:オニクス 1/43

 

 

 

メルセデス CLK-LM 

No35 B.シュナイダー/ルドビッヒ/ウェーバー

 

メルセデスも本腰を入れてやってきました。6リットルV8エンジンのルマン専用車両で勝負です。

しかし結果は残念ながら、「あっ」というまのリタイヤでした。

社長に怒られただろうなぁ。

 

モデル:スパーク・モデル 1/43

 

 

 

ポルシェLMP1 98

No7 アルボレート/ヨハンソン/ダルマス

 

WSC95の後継として生まれ、ヨーストが走らせる。ドライバーはアルベルト、ヨハンソン。

どう見ても優勝狙いです。

当初は優勝候補として本命視されていましたがどうにも走らないことが、だんだんと明らかになってきます。

いわゆるリバースステアがどうにもならず、予選・本選を通じて全くいい所なくレースを終えました。

 

モデル:トロフュー 1/43

 

 

BNW V12LM

No1 スタック/ソーパ/クリステンセン

 

BMWも6リットル、V12搭載マシンを2台送り込んできました。

このマシンはなんとフォーミュラー1のウイリアムズチームとの共同開発マシンです。

大いに期待されました。

実際、予選ではプロト最高位の6位につけます。

しかし、レース序盤で車体に欠陥が発見され、安全上の理由で撤退になってしまいました。

 

モデル:PMA 1/43

 

 

バノス エスペランテ GTR−1

No45 ブラバム/ウォレス/デビアス

 

これから、しばらくルマン常連になるバノスの登場です。

近代レーシングマシンの常識を打ち破りデビューです。

巨大なエンジンをフロント・ミドに搭載しドライバーは、物すごい後ろに乗ってます。

こんなものが、早く走れるのか?という疑問ははっきり言って全員でしたが意外や意外。

結構走る事が判明しました。

屋根つきは今年が最後で、来年からはLMPになります。

 

モデル:ビテス 1/43

 

 

【 1999年大会 】

 

Winner BMWV12LMR

No15 マルティニ/ダルマス/ヴィンケルホック

モデル:PMA  1/43

 

この年から、有名無実となったGT1はついに廃止になりました。

新たにLMGTPというクラスを新設し、その名の通りプロトタイプに組み入れたのです。

トヨタは、大幅に改良したTS020を3台送り込んできました。

日産は昨年までのマシンを捨てて、LMPボディのR391を持ち込みます。

メルセデスは昨年の雪辱を晴らすため、車体が異様に低いニューマシンCLRで勝負です。

BMWも、大幅に改良されたV12LMRを持ち込みます。

 

ここに新たなチャレンジャーとしてアウディが加わりました。

しかも、LMPとクローズドボディの両方で参戦です。

予選では、TS020の独壇場です。昨年の圧倒的な速さそのままにフロントロウを独占です。

日産は1台がクラッシュ!修復不能の為、出場は断念です。

同様にメルセデスの1台がなんと!ユーノディエールの終わりで大きく宙に舞いコースにたたきつけられたのです。

ドライバーは無事ですが、いやな兆候です。

 

レースが始まると、トヨタ、BMWにメルセデスが絡むという伯仲の争いです。

ここで、大事件の発生です!4位走行のP.ダンブレック組のメルセデスが大きく宙に舞い上がり

空中回転しながらガードレールを飛び越えて、林の中に飛び込んでいってしまったのです!

最悪の事態が想定されました。

しかし、なんという幸運でしょう。

彼はうまく平地に、しかもタイヤから着地したために軽傷ですんだのです。

まさに奇跡です。(彼はこの数週間後の日本F3000でポールを取ります)

当然、事態を重く見たメルセデスは残ったマシンを呼び戻しレースから撤退しました。

 

レースは、トヨタとBMWの一騎撃ちです。

しかし!エースのブートセンがなんとクラッシュ→リタイヤです。

その後、BMWも1台がリタイヤしましたが最後は僅差に逃げ切り、BMWは初優勝をとげました。

 

モデルはJADI。出来はまあまあ。ちょっと厚みがある?

でも、価格が安いのですよね〜(^○^)
 

モデル:JADI 1/43

 

 

2nd トヨタTS020 LM99

No3 片山右京/鈴木利男/土屋圭市

モデル:PMA 1/43 

 

首位のBMWがリタイヤし、3位から2位に繰り上がった時、監督は彼等を呼びこう伝えました。

「優勝しろ。ペースアップだ」

 

激しく追い上げる右京。その鬼気迫る走りは、

BMWのサテライトチームのS・ソーパーに思わずブロックさせるまでに至りました。

追い上げは凄まじく、約1周遅れだったものを20数秒差まで追い上げます。

しかし、神風の特攻もここまででした。

右京のの左リヤタイヤがバーストしたのです。

同時に、彼らの戦いは終わったのです。

カラ−リングが大きく変更されました。

マールボロとは一言も書いてませんが、塗り分けだけで判るようになってます。

個人的には98のカラーリングの方がカッコ良いような気がしますが。(^_^;)

アンダーソン監督の判断で、日本人トリオのモノコックは98年のものだったようです。

もし、99年仕様だったら?どうだったのでしょう?あんまり関係ないのかな?

想像すると、楽しみはつきません。

モデルはオニクス。

プロバンスも作りましたが…かえってしょぼい出来(ホイル廻り)になったのでお蔵入りです。(T_T)

PMAもそろそろ、な筈?ですが。(^_^;)

 

モデル:オニクス 1/43

 

 

ニッサン R391

No22 本山/クルム/コマス

 

日産は今年からLMPで挑戦です。

マシンはGフォースの製作です。

本選では、一時4位まで上がりましたがトラブルでリタイヤしてしまいました。

カラーリングが面白いマシンです。

 

キットで作るのはきっと大変…・でしょう(爆)(-_-;)

 

デカールが一部剥離していたのと、艶があまり無かったのでクリアーをバーと塗ってます。

こんな事して良いのだろうか?

 

モデル:オニクス 1/43

 

 

メルセデスAMG CLRLM99

No5 ハイドフェルド/P・ダンブレック

モデル:プロバンスムラージュ・キット 1/43

 

異様に低いフォルム…・スポンサーロゴの無いシルバーアロー…・

大変美しいマシンです。

しかし、同時に欠陥車でもあったようです。

予選、本選を通じて3回も宙を舞ってしまったのでは言い訳のしようがありません。

雑誌にも書いてありましたが、アンダートレーの構造が以外に古く、また通常は

前輪直後にあるルーバー(エア抜き開口)が無い等、疑問点はいくつか在るようです。

実際影響があったかどうかは、わかりませんが…・・

これ以来、彼らは姿を現してしません。

モデルはプロバンスムラージュ。

私のレジンキット処女作です。

ちょっと恥ずかしいのですが初公開です。出来は正直粗いです。(^_^;)

モデルは、本選中に宙を飛んだP.ダンブレックモデルです。

BBRからも発売されていましたが、ラインはこちらの方が美しい気がします。

 

モデル:スパーク 1/43

 

 

アウディR8C

No10 ウェーバー/ウォレス/マッカーシー

モデル:PMA1/43

 

クローズトボディのR8Cです。

R8R、R8C共に3.6リットルV8ターボを搭載していますが、モノコックは別物です。

かなり、突貫工事で制作した為、完走は期待されていませんでした。

果たしてかな、やはり2台とも途中でリタイヤしてしまいました。

 

モデルは、PMA。まずまずですが、左ライト上の変な模様?のデカールがちょっといい加減です。

No9は、スターター。サイドラインがちょっと甘い?

アウディR8C

No9 ヨハンソン/アブト/オーテル

モデル:スターター 1/43

 

 

 

アウディR8R

No7 アルベルト/アイエロ/カペロ

 

美しき銀クジラ。アウディLMPです。

R8R、R8C共に3.6リットルV8ターボを搭載していますが、モノコックは別物です。

ルマン常勝チームのイエストから参戦です。

当然ですが、アルベルトも一緒にやってきました!

参加初年度ながら早さも十分で見事3位に入賞しました。

やはり、レース屋のなかでもルマンを知り抜いているイエストがこのマシンを走らせていた事が大きいでしょう。

 

モデルは、BBR完成品です。半額セールで購入しました。

銀とマットブラックのコントラストが最高です。

 

モデル:BBR 1/43(完成品)

 

 

バノス LMPスパイダーLM99

No12 ブラバム/ベマード/リッテンガー

 

この年からはLMPで登場です。

走り始めは、トヨタに肉薄するなど意外な速さをみせました。

2000年に、マッチや土屋さんがバノスにのりましたが、かなり変わったマシンの様です。

「なんか、我慢して我慢して向き変えて、変わったらバーーーとアクセル踏んで。コーナー入り口でどーんと

 ブレーキ。我慢して我慢して向き変えて変わったらバーーーと・・・・・」

という感触らしいです。(^_^;)

 

モデルはスターター。塗装はなかなか綺麗です。

ただ、タイヤがサイズが合っていない為か、ひび割れてしまいました。

 

モデル:スターター 1/43