<1/30 月の秘密について・・・・・・ >
こんばんわ!ひろさんです。 今日は、全然車と関係無い話。
月って、私結構好きなんです(^o^) 実は結構不思議な天体でなんですよ、 ・月と地球の直径を比べると地球の1/4もある。 これほど大きな衛星を持つ惑星は珍しい。 ・月で振動を起すと、30分位も揺れ続ける。地球では数分も揺れない。 中身が空洞だとこんな感じになる。 ・裏側を地球に見せない。
昨年から、ビートたけしの番組でたまに取り上げられていた 「月面着陸はやらせだった!?」という内容があります。 これは無責任な立場からみると大変面白い内容です。
概略では、「アポロ計画はスタジオで撮影された真っ赤なインチキである」証拠として・・・・・ ①空気が無いのに旗がはためいている ②何キロも離れた所の写真なのに背景が同じ ③月の石に”C”のアルファベットが見える ④飛行士の月面歩きを倍速で再生すると、地球上の歩き方になる! ⑤月面車の砂の跳ね上げが、重力1/6にしては低すぎる などなど、言われてみれば怪しいかも・・・・・ と思わせるに足る物があります。
話を更にぐちゃぐちゃにしてくれたのが、年末のたけしの特番。 「アポロ計画は完全な嘘で、映像はスタンリー・キューブリックが撮影した」という番組。
タイトルだけ見ると「アホな事言うな!」と思うのですが、以外にしっかりした番組構成。 うーむ…・・ なにせ、あのキッシンジャ−氏と、ラムズフェルド氏(現在の米閣僚)が番組に出てきて、当時の 大統領ニクソンに「ソ連の方が宇宙開発は先行している。先に月に行った事にしましょう」と進言し、 ニクソンが受け入れたと、ラムズフェルド氏本人がしゃべっているのです! キューブリックの奥さんが出てきて、月の映像は「2001年宇宙の旅」のスタジオを使用したと。 こっから先は、完全に映画「カプリコン1」の世界です。
続けてラムズフェルド氏はこう言います。「月に本当に行ったのかって?ロシアに聞いてみたら。彼らは良く知っているよ」 お約束で元KGBさんが出演し、「月には行っていない。色々証拠はあるが、カメラが最たるものだ。 月面では、温度が短時間に−50度〜+130度に変化するのにカメラが裸だ。フィルムが持つはずがない。」 まあ他にも色々と本当かと思わせる内容が紹介されて行くのですが・・・・・・
番組の最後に「本番組みはフランスで4/1に放映されたものであり、これはエイプリールフールの嘘です」 とテロップが流れてちゃんちゃん!となる訳です。(T_T) やられた… うがった見方をすれば、このように真贋織り交ぜてどんどん情報を発信すれば、受け取り側はもう訳が判らなくなるわけで、 この話題は、もはや収集不能の感があります。 ラムズフェルド氏の策略か!
・・・・・ともんもんしていた最近、こんなHPを発見しました 単なる反論でなく、技術的根拠と計算を元に反論しているので説得力があります。 やらせ組の指摘について、ほぼ回答しています。
概略では ①旗は、飛行士が見栄えを考えて揺らしている ②空気が無いので山の尾根がハッキリ見える。離れた場所でもハッキリ見えるので同じに見える。 ③”C”の文字は別の焼付けではない。焼付け時のゴミだ。 ④倍速で再生すると、地上とも違う映像になる。 ⑤計算すると砂の跳ね上げは、別におかしくない
これも一通り見るとなるほど〜 またしても説得されて「やっぱ月には行ったんだ〜」我ながらいい加減!(^_^;) 事実はどうだったんだろう?知りたいな〜 最初の11号だけ「特攻野郎Aチーム」みたいな感じで行ったのかな〜 単なるラックで成功したんだったりして。 13号の事故以来、実は行っていない?そんな事ないよな〜
しかし、手がかりはあります。 月には距離観測用のレーザー反射ミラーが設置されており、世界中の研究機関が使用しています。 なぜ、そこにあるのか? そりゃ、誰かが行って置いて来たからあるのです!
・・・・・意味は無いけど、たまにこんな事がきになるんです・・・・・・(@_@;)
そういう意味で、もし中高生の方が見ていたら! 教科書に書いてある事は必ずしも正しいとは限らないのだ(^_^;) 特に理科(生物、宇宙、科学も!)歴史などは時にあびない。
私は、地球と月の生まれは、間違いを習ったような? ん?単なる記憶違い?(@_@)!?
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<1/29 ムルシェラゴを比べてみました!! >
こんばんわ!ひろさんです。 今日はムルシェラゴを比べてみました
トミカから、ランボルギーニ・ムルシェラゴが発売になりました。 これは、先日ホットホイールからも発売されていたので早速比較!
ううん?トミカの方が、一回り大きいですね・・・・・ なんといってもノーズがトミカの方が大きい ホットホイールは、頭が小さい?
横から見ると、トミカはいかにもミッドシップらしいが、HWは・・・・ どこにエンジンが?という感じが(大笑)
ぱっと見は、ハッキリ言ってトミカ方が似てる!(笑) トミカにしては、タイヤハウスとホイルの関係も珍しく悪くない!
ホットホイールは・・・・ノーズのところでしゃがんでみるとこんな車に 見えるような気がします。 なるほど!あなたはちゃんと子供の視線で見ていたのね!(^o^)
今回はトミカかな〜 トミカなら、どっか開けてくれ〜 ホットホイールは、実車に似てないのが多いですよね・・・・ ニッサンZも、シャパラル2Dも・・・・・ でも、似て無くてもその方がカッコいいのも多いのもまた事実! うーむ、難しい! やっぱ、人それぞれ求める物が違うので一概にはなんとも言えませんね!
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HWはライトがとんがり過ぎ? |
HWはキャビンがほぼセンターにあります |
<1/27 ややや!気になるニュリリースが!! >
こんばんわ!ひろさんです。 今日は、また浮気してエブロさんに浮気です。
気になるアイテム、ニッサンR382がついに!発売されそうです。 これは是非とも欲しかった逸品! 赤と青もありますが、やはりこの黒沢選手のNo21黄色ですね。 ちょっと前のコールドキャスト(メーカー忘れた)を我慢して良かった。 早く来ないかな〜
さて次!先日R89が、Qモデルから発売されて喜んでいたばかりですが 今度はエブロさんから、R91CP一が発売されます。 これも嬉しい! グループCカーみたいのはカッコいいですよね〜
久々に興奮する新作案内ででした。
PS.PMAから、2003LMウィナー・ベントレーがでましたねぇ。 GETしなくては・・・・・・(ーー;)
EBBRO のHP |
ニッサンR382 1969年日本グランプリ ゼッケン21番 黒澤元治選手 ニッサンR91 CP 1992年 デイトナ24時間総合優勝 ゼッケン23番 星野一義、長谷見昌弘、鈴木利男選手 |
<1/26 今日はマッチボックスの浮気です! >
こんばんわ!ひろさんです。 今日は、ちょこっとマッチボックスに浮気です
一番上が、1969年フォード・グループ6です。 いや〜のこの流線型が最高です! この当時の車は、かっちょいいっす、ホントに。 実車については、そういえばあまり良く知らないので今度 調べてみようと思っています。
右下の車は、これはなんと「ダッジ・チャージャー」です。 えっ?あの?そーなんです。 なんだったんでしょうねぇ。コンセプトカーだったのかな? 窓+ドアががばちょと開くのが楽しいです。
真下の車は、なんだかわからん車です(笑) これも持ってましたよ〜子供の頃。 思わず買いました。
これだけ状態が良いにもかかわらず、結果的にどれも¥1000しなかった のはお得!ついてましたね。 |
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<1/21 シャパラル2Jのご紹介です >
こんばんわ!ひろさんです。 今日は、大好きなシャパラル!を少しご紹介します。
<実車について> 一言で言えば「ちゃんと走れば実に速い!」という車でした。
いわゆる「ファンカー」でして、小型2サイクルエンジンが別についており その動力で、マシン下部の空気を吸出すと気圧が下がる為、大気圧が マシンを路面に押さえつけるという考え方です。 後のG・マーレーが製作し、ニキ・ラウダが走らせた「ブラバム」を同じです。
ドライバーは、なんとジャッキー・スチュワート!(F1チャンプです) レースでは、速い!とにかく速い!ただし、壊れなければ(T_T) 予選や、最速ラップでは抜けた速さを持つもののレースでは完走 できません。 問題は、ファン駆動が別エンジンである事がトラブルを頻発させていた ようです。 レース中は慣性モーメントが大きいせいでしょうか? 途中で、補助エンジンが壊れればダウンフォースを全て失う事となり 大変危険なマシンでもありました。
さらに、このマシン構造が、他のチームからレギュレーション違反では ないか?とのクレームが続発しました。 その後、ファン吸引方式はレギュレーションで禁止されてしまいます。 これに嫌気がさした、ジム・ホールはレース界から撤退してしまいました。 その為、この2Jがシャパラル最後のマシンです。
<ミニカーについて:PMA> PMAから発売された、シャパラル2J。 なかなか良い雰囲気を持っています。 ESDOよりも、短いノーズになっています。 イメージからするとESDOの方が似ていると感じますが、実際はこちらの ほうが現物に近いかもしれません。 (資料写真のパースから、そう感じました)
ちゃんと透明のスカートが着いているのが素敵! 裏を見るとちゃんとスカートも着いています。 不満なのが、この価格と入れ物。 まず¥8500は、明らかに高すぎです。なにをもってこの価格なんでしょう? あと、この化粧箱。 しまうのも大変だし、高いくらいならはっきり言って要りません! ミニチャンプス殿は再考願います。
1/43 PMA 1970 No66 ラグナ・セカ エルフォード
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<1/18 かっこいいでしょ!アーミーファニーカー!!! >
こんばんわ!ひろさんです。
カッコいいでしょこのファニーカー! これは、欲しかったやつ・・・・正確に言うと今も欲しいのですが 結構高価なんすよね〜数はあるんだけど。
そんな中でこれ!完璧なコンディション、完璧なマーキングでしょ(^o^) んっ!ホイルがおかしいって!?(^_^;) だって、これは、にんべん師ひろさんのリプロ・マシンです。
型取りは、友人のにんべん師Uさんが、作った大変素晴らしい レジンから製作されています。(写真最下部)
本物は、単なるホワイトですが、パールホワイト意してみました。 デカールは、元のモデルを写真撮影したものから、すべて書き直して 作成しました。 おっと!グリル部分だけは、写真を大半つかっていますが。 それでも剥げ、薄い部分は全て補完してかなり修正しています。 あとのスポンサーデカール、文字などは全て置き換えています。
あまりにきれい過ぎるのが、問題と言えば問題。 しかし、自然なヤレ具合を、リプロで表現するのは困難と考えあえて 新品ピカピカのものにして見ました。
んん〜いいぞ〜!Uさんよ!早速量産だぁ! 次のボンちゃんは、これより楽そうなきがするよ(^_^;)
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<1/15 やっとホットホイールの話題に・・・・・! >
こんばんわ!ひろさんです。
最近ホットホール系は、個人的に動きが少ないです。 そんな中、前からずーーーーーと欲しかった、「アルファロメオ・カラボ」の 落札に成功!これは嬉しい!
前回のマクラーレンに続く、低価格での落札なので素直に嬉しい。 だって、牛丼の大盛くらいですよ(笑) 低価格入札も、20回に一回くらい生き残るもんです。
カラボのゼンマイプラモ作りましたよ〜2,3台。 あの頃は、アルファロメオが好きだったですね。 どっかから、アルファロメオ・ナバホも出てませんかね(^_^;)
マングース!良いっすね〜ぶりばりすると(^o^) 3台もある!? 合成ですよ!合成!(笑)
下は、今度発売になるキャデラック・エスカレード。 色は綺麗!それは認める。 でも、車高が高い!高すぎる! それにエスカレードは、jadaでもうお腹一杯・・・・・・・・ ホイル自体も、jadaの方が・・・・カッコ良い・・・・・ですな(ーー;)
PS.初めて九州に逝きました! 今回仕事で、初めて九州に行きました! 意外に寒いのですね(^_^;)
夜も遅いのにキング坊さん宅に乱入! 奥さん、夜遅くまですんませんでしたm(__)m キング坊さんとも、初めて会ったとは?思えない感じがしました。 思わず時間が過ぎるのを忘れてしまいました。 ローライダーのぴょんぴょんゲームは次回やりましょうね(笑) 今度、上京されるときは、是非家にもいらして下さい。 おもてなし致しますよ〜
仕事が意外に順調に完了したので、今回はもう終了?かもしれません あごだしラーメンが結構うまかったとです(^o^) (あごだし=とび魚らしいです)
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<1/9 ん〜!なんじゃこりゃ〜ウイリアムズFW26! >
こんばんわ!ひろさんです。
思わずアップしてしまいました。 ウイリアムズの今年のマシン!FW26! エグイっすね、このフロントウイング! このナミナミはなんなんでしょう。意味あるのだろうか? なんかチキチキマシンみたい(笑)
正直、プレス達も面食らったみたいで、 「このフロントセクションは実はフェイクで、開幕と同時にノーマルに 戻すのでは?何しろライバル達も意味があるのか無いのか調べるのに 手間をとられるからね」と怪しむ声まで。
でも、個性的マシンが少なくなった最近、こういうのって貴重! ぜし、このまま走って欲しいですね。 個性的マシンで、思いであるマシンは・・・・・・
タイレル019 アンヘドラル・ウイング(故ハーベイ博士) フェラーリF92 ダブルデッキ(ステーブ・ニコルス) ジョーダン191(ゲーリー・アンダーソン)
ジョーダン191は、カッコ良かった・・・・そして速かった最後のマシンか。 若き頃のマイケルが、スパで驚異的な走りを披露したのを思い出します。 変なマシンといえば、フェラーリ640もあったな(^_^;)
ウイリアムズといえば、コンサバのマシンが多いのにな。 まあFW13は変な格好してましたね。 しかし、これのホットホイールがでたら、今の金型じゃダメだろうなぁ・・・
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<1/8 マテルさん!ホットホイール売ってくれ〜 >
こんばんわ!ひろさんです。
今年に入って冬ですねぇ〜ホットホイールは買うものが無い! マテル−バイダイさんの提携が解消されてしまったので、 今までの流通経路が大きく変わるようです。
なんか、やっと問屋が決まった!?程度らしいっす。 というわけで・・・・・・・今月は発売無し!(T_T) まじに?と言う事は、カッコ良いフリートラインなどが タイミング的に買えずに終了・・・・って事もありえるな・・・・ うーむ、参った!(@_@;)
トイザに行くが買うものは無し。仕方ないので¥300になった古ーい ファイナルランを購入。ビリスターはすりすりなので捨てました。 XT-3は逆さまになって戻らん!戻れ! |
<1/6 こぶら製作期!その1 >
こんばんわ!ひろさんです。 今日は、ひろこぶら2次生産分の製作過程をちょっとご紹介。
今回は、自分用も含めて8台作ります。 所さんのコブラなんて、はがすのがもったいない!(@_@;) 初めてぶりばりしました。
次に早速カシメを外します。 おや?所さんのコブラの裏になんか書いてある??? マジックで「力女?」。 筋肉もりもりの女性が組み立てたのでしょうか(笑)
ばらして気がついたのは、コブラの金型は2種類あるって事。 裏側の刻印の位置が異なり、微妙にキャストも違います。 一番判りやすいのは、トランク。フロント側の隙間が大きい小さいで 判別できるようです。
下が、裸になったこぶらサン達! コブラ独特の丸みを強調する為に、パーティングラインをリューターで 落としています。 その後一旦、400番の紙やすりでラインを整えて、アルミたわしで ぴかぴかに磨きます。
これが終わったら、いよいよ塗装工程。 まずは、せっかくピカピカになったボディを400番〜600番でまた ざらざらにします(@_@;) なんか勿体無い様ですが、こうしないと塗装が剥がれるのです。 つるつるボディに、塗装するとズルン!と塗装面が脱皮する事が あるのです!これは泣くに泣けません。
ざらざらになっても大丈夫。この後「メタルプライマー」「サフェサー」 「ホワイトアンダーコート」してからボディ色を付けるので、それまで にはつるつるになっています。
今回は、この上に「ホワイト」「ホワイトパール」「クリヤー」を塗ります ので6層重ねと言う事になります。 結構厚塗りでしょ(^_^;)
右下は、メタルプライマーまで完了した状態です。 酸化した部分は、すべて取り去っています。
さて、ここから先も急がねば!
っと・・・・痛ててて・・・・ 実は、体調不調で休んでいたりして(@_@;) 皆さんもご自愛を。
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<1/4 ナッツさん、ありがとうございます!その3 >
さて、第3弾は、このポルシェ936テストカーです!
これは、トロフューのミニカーです。産地はめずらしいポルトガル。 ただ、パッケージの記載がそうなだけで中国かもしれません。
このキャストはPMAからも出ています。並べると両社の違いがはっきり して結構面白いです。 トロフューは、このライトが結構デフォルメされている、つまり大きいのです。 迫力が増すので私は好きです(^_^;)
えっ?ミニカーって正確に図面を縮小しているんじゃないの?と 思われる方、いらっしゃるでしょう。ふふ(^・^) 楽しい事に、答えはNoなんです。
うまく説明できないので、本から引用しますと、 「田宮模型の仕事 著:田宮俊作氏」という本にも、この事が記載 |
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されています。
「模型の多くは実物をスケールダウンしています。スケールモデルと いっても、そのまま縮小されません。デフォルメを施されています。 デフォルメがもっとも必要とされるのは自動車模型です。これには 人間の目線の問題がある為です」つまり、実車を見る視点と模型を 上から見る視点では、差異が発生するわけです。 その多くは、トレッドを広げる、ノーズを下げる事でカッコ良くしている様 です。
そう言う意味では、どのメーカーも、デフォルメを加えている、もしくは図面 すら使わずイメージで作るという方法でモデルは作られています。 面白いっすねぇ。
さてこのテストカーは、レーススピードではルノーに負けそうなポルシェが ポールでも取ってやれ!とかなりのブーストで予選を走ったマシンです。 本選仕様は、右の写真ですが、同一のシャシーなのか?は不明です。 まあ、このテストカーでブースト調整をした事だけは確かですが(^_^;) |
<1/1 あけまして、おめでとうございます! > こんばんわ!ひろさんです(^o^) あけまして、おめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。
さて、年も明けて元旦くらいゴロゴロしよう! とノンビリムード。そうそう、いつもお世話になっている模型屋にも 挨拶しておくか!と息子と模型屋さんへ。 いつも買うのは塗料ばかりで、プラモはあまり買わないので、お年始 くらいはと言う事で、なんか無いかな〜・・・・・。
おっ!ホビーショーで発表されていた「田宮の1/24フィニュッシュド ボディシリーズ」を発見!
おおっ!本当に全部ボディに印刷してある!?これはある意味スゲー! しかし、お値段は・・・・くーーーいい値段!(T_T) ちょうど、価格は通常の倍ではないですか! うーん、お正月だし買いますか!(定価¥4400!)
さて家に帰り、さっそくボディを観察。なるほど・・・・・・ 判ったのは、「私が作るよりうまい」って事(笑) 黄色は、機械で塗ったようで、デカールは貼ってあるのですが、どうも? ただ、貼っただけではない?ようです。 特殊な材質のデカールを貼って、なにか光線を当てて溶かしたような・・・ そんなイメージです。実際、どうやって作っているんでしょうかねぇ。
エブロの1/43童夢S101市松模様のミニカーは、特殊デカールを貼って クレーブで焼く事で、密着させているそうです。しかしこれはプラですから。
そんな訳で簡単には、模様は剥げなさそうです。 ただ、この上からクリヤーを吹く勇気は、まったく湧きません。 もう一点、すげーと思うのがボディの裏側! セミグロスブラックが綺麗に塗装されている!しかも断面は綺麗! やるなぁ(驚)
ガルウイング・ギミックも綺麗に完成した状態の納品だし・・・・。 そうそう、付け加えておきますが、ミラー、ランプ類、フロントウインド等等 ボディにくっついている部品はすべて塗装された状態で完成してい ます。(ウイングも!)
大変、素晴らしい商品ですが「これはプラモデルなのか?」と議論が 分かれるところです!まず絶対にコンテストには出せません(笑) 私的には、好きです結構(^_^;) だって楽だし、良く塗れて?ますもん!でも、邪道なのかな〜
同シリーズに「メルセデス・オリジナル・テイル」が発売されていますが あのデカールを、うまく貼りぬく自信は、あんまりありません。 (あのメカメカがボディ全体に書いてある塗装パターンのやつ) でも、塗ってあるなら買おうかな〜 ホント言うと、あっちが欲しかったのだ(^_^;)
という訳で、今年も趣味のページを貫きますのでよろしくお願いします!
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